暇潰しだと思って聞いてほしい
母親のおつむも似たようなもんだったようで、二人が結婚したのは俺が出来ちまったからというありきたりなDQNだった
当たり前だけどこんな奴らが長続きするわけもなくて、俺が生まれてからあっという間に夫婦生活は破綻してたらしい
まあ、じいちゃんもばあちゃんも当時は共働きであんまり俺につきっきりになれなくて、白羽の矢が立ったのが高校生だった叔母というわけだ
聞いてくれてありがとう
そのときのことは断片的だけどわりと覚えてるんだ
叔母に抱っこされながら海を見に行ったこととか、どしゃ降りの雨を触らせてもらったこととか、バナナ食わせてもらったこととか、一緒に風呂入ったこととか
JKの叔母は嫌な顔せずによく俺の世話をしてくれた
いや、ばあちゃんや親父に文句の一つは言ってたかも知らんけども
親権は母親に行ったので、父方一家とはお別れすることになった
じいちゃんばあちゃんはなんだかんだ俺のことをすごく可愛がってくれたから、ちょっと泣いてたような気がする
叔母はなんかよく解らない表情で俺の頭を撫でて「またな」って言ってたと思う
ヤンママみたいな感じだけど精一杯俺のことを育てようとしてたのはよくわかってた
だけどカーチャンは一人で生きていけない人で、男を見る目が最高に悪い人だった
>>8
いや、最終的に叔母と暮らしてるよ
そこらへんも追々話す
んで、継父って奴も結構なゲスな輩で俺は虐待されてたんだ
この時期の記憶が曖昧であんまり話せることはないので割愛するけど、保育園で俺が虐待されてることがわかって民生委員だかなんだかに通報してサクサク解決に進んだんだと
当時の保育園にしては随分いい仕事をしたんじゃねえかと思う
結局のところカーチャンは一人でガキ育てながら生活が出来ないから俺を捨てて安定した生活を選んだわけだ
ガキなりになんとなく分かっちまってすごく悲しかったし、実父とか言われても全然記憶に残ってなんかなくて絶望してた
無性に叔母に会いたかった
叔母っていうか、昔俺のことをとても大事にしてくれた誰かって感じだったけど、誰だかが俺のことをすごく可愛がってくれたのを思い出して、その人にめちゃくちゃ会いたくなったんだよ
じいちゃんはしかめっ面だったけどちょっと涙目だったのかな
親父はなんかヘラヘラした奴という印象しかなかった
車で家まで向かうとき、車酔いでテンション下がってるのに親父がめっちゃ話しかけてきて俺は内心鬱陶しく思ってた
そんなもんなのかね
そう言ってくれると気が楽になるよ
ああ叔母と見に行った海だと思って「ここ知ってる」ってじいちゃんに言ったんだ。あくまでも親父じゃなくてじいちゃんに
そんで、じいちゃんがコウイチくんはここに住んでたときのこと覚えてるのかって聞いてきたから「ちょっとだけ」って答えた
親父は隣でマジで!みたいなこと言ってたよ
ばあちゃんは涙目どころかわりとガチ泣きで俺のことを抱きしめて歓迎してくれた
よく来たねえとかなんとか言って、まあなんだ、感動的なシーンだったわけだよ
そんな雰囲気の中、叔母がちょうど大学から帰ってきたところだったみたいで「おっ、やってるやってる」って声をかけてきたんだ
ばあちゃんには悪かったけど、ばあちゃん振り切って叔母に抱きついてすげえ泣きまくった
叔母は「どうしたどうした」って言いながら背中をさすってくれた
なんでか叔母は笑ってた
じいちゃんもばあちゃんも泣いてるのになんで笑ってたんだろうと思って、ずっと後になって理由を聞いたら「また会えて嬉しかったから笑ってたんだよ」って教えてくれた
詳しくは分からんけど、子供が犠牲になったってことはまあ共通してると思うよ
芸能人でいうとアンジェラ・アキみたいな感じ
俺はそんな綺麗になった叔母にゲロをぶちまけてしまった
あれだけ会いたかった叔母との再会がゲロで締め括られたのは今も悔やまれるが、叔母も祖父母も笑って許してくれたのが救いである
そうなんでしょうね
ともあれ叔母がしゃーないwww人間wwwゲロぐらいwww吐くだろwwwってノリで本当に助かった
じじばばには存分に甘やかされたし、叔母は変わり者だけど叔母なりに俺のことをとても良く考えてくれたと思う
親父はまあアレだったのであまり関わりはなかったものの、継父に比べて遥かに無害なのでまあまあ好きだった
4歳になる少し前くらいかな
つまらん
すまんな、そういった展開はないんだ
3年のときにはゼミガーゼミガーと大変忙しそうにしていた。俺は当時ゼミに追い立てられた叔母を、蝉かなんかに追い詰められて大変だなと壮大な勘違いしていた
あと外出の多い人だけど趣味が読書だったりゲームだったりとかなりインドアなタイプだったので、家で俺と一緒に本を読んだりゲームやったりしてくれてとても楽しかった
けど園児にメタルギアとエースコンバットは難解すぎた
なんでかあんまり覚えてないけど叔母が通ってる大学までついてきたことがある
理由は多分俺のことを見てやれる人が叔母しかいなくて、その叔母も卒論関係でどうしても大学に行く用事があったんだろう
最初はワクワクしていた俺だがいざキャンパスに到着するとアウェイな雰囲気に圧倒されてびびってしまった
変化っていうか俺の人生にすごく影響はあったと思う
そう、そのとき確か5歳だった
とにかく大人に囲まれてヤバすぎワロタwwwって感じだった
あんまりすぎワロタwwwって思ってたけどジュースを買ってくれたので俺はコロッと騙された
叔母「どれがいい?」
俺「コーラ」
叔母「コーラ売り切れてるからファンタにしな」
俺「」
ファンタ(グレープ)が美味かったのでよしとしてやった
出入り口で叔母に注意事項を言い渡されたんだがこれが またひどかった
叔母「図書館は皆が勉強するところだから静かにしなきゃダメなんだ」
俺「わかった」
叔母「小さな声でもおしゃべりは絶対にしちゃダメだよ」
俺「もしおしゃべりしたらどうなるの?」
叔母「口を針と糸で縫い付けられる」
俺「!?」
もちろん嘘だったけど衝撃的すぎて効果は絶大だった
目を白黒させている状態を想像すると・・・
やべぇ可愛すぎるwwwwwwwwww
確かにあのとき女子大生とかがキャーカワイーとかなんとかしきりに言ってた
思えばあれが俺の人生最大のモテ期だったのかもしれない
博士的な人が白衣を着て実験して爆発するのかと叔母に聞いたら爆笑された挙げ句実験はしないと回答された
叔母が失礼しまーすって挨拶すると中から男の声で「うーい」って聞こえてきてますますびびる俺
ドアを開ける叔母の手に引かれながら恐る恐る侵入する俺
部屋の一番奥に座ってた若い男の人が俺と叔母を二度見して「いつの間に子供こさえたんか!!」
この人こそが研究室の主で、叔母以上にいい意味で変人で、後に叔母の夫となる人だった
講師?
俺は彼が実は石仮面の使い手なんじゃねえかと思ってる
ちなみに当時は准教授だか助教授だったみたいだ
そんでもって「ボク名前何て言うん?」って聞いてきて「コウイチです」って答えたら後ろから「ちゃんと言えて偉いな」って叔母に肩叩かれてちょっと嬉しかったんだ
で、お兄さんに若干親しみがわいたのでお兄さんは叔母の先生ですか?って聞いたのよ
そしたらお兄さんめっちゃ嬉しそうに「お兄さんに見えたんだ!?」って言ってた
34歳(当時)だったらしい
ありがとう。どんどん語るぜ
んで大体揃ったみたいで叔母が「なるべく早く済ませるから静かに待っててね」って俺に言ってきたから、これから真面目な話をするんだなあって思って邪魔にならないように座ってたのを覚えてる
・・・・ところどころ涙してるよ
泣かせてしまうようなシーンがあったとは…
まぁ気長に聞いていってくれ
そしたら先生が「暇しとるなー」って声かけてきたもんだからすごく驚いてしまった。先生はびっくりせんといてやーみたいな感じで笑ってた
そんな風に大学の先生が園児に色々相手してくれたんだ。こんな感じの会話だったと思う
叔母の名前はアキとでもしておこうか
俺「アキちゃんはまだ?」
先生「うん、もうちょっとかかるかもな」
俺「先生はいなくていいの?」
先生「多分大丈夫。お菓子食べる?」
俺「食べたい!」
先生「そういうとこアキとそっくりやなー」
ひよこのまんじゅうだったか、あれを二個俺に手渡してきた
叔母はどんな感じでお勉強してるの?とか逆に家で何してるの?とかそういう内容
あんまり子供好きそうな人に見えなかったけどわりとちゃんと聞いたり答えたりしてくれて内心意外に感じてた
中でも印象的だったのはアキがよく君の話しとったでー愛されてんなーみたいに言われたことかな
先生は冗談で愛されてるって言ったんだろうけど俺は叔母にとても好かれてるってことを伝えられたのがすごく嬉しかったんだよな
先生は「お前らがさっさと話詰めんからいたいけなちびっこが待ちぼうけ食らっとるんやー」的な悪態をついてた気がする。確かシュールなことを言ってたはず
先生が戻っていった後はまた退屈だったけど、叔母の言いつけ通り静かに待っていられたと思う
「お待たせー」って再び俺のところにきたときに怒られなかったから恐らくそうだと思いたい
そんで叔母に手に持ってたひよこがバレてどうしたのそれって言われたから先生にもらったって答えたわけよ
叔母はびっくりしてた。先生にお菓子もらったんだ!え!お話もしたの?へー!みたいな
叔母にとっても先生は子供好きには見えなかったらしい
俺と手を繋ぎながら「今日はおまけつきですいませんでした」といったようなことを言ってたと思う
で、俺にお菓子もらったお礼しなって促してきたから「お菓子ありがとう」って先生に言ってバイバイしたら先生も手を振り返してくれた
他の生徒はぎょっとした顔をしてた
建物出るときに他の人がびっくりしてたねと叔母に言ったら「柄じゃないからね」って笑ってた。やっぱり皆そう思ってたんかい
あと、叔母が世話になってる先生はよくわからない人だけど面白い人だと思った
そんなわけで俺の初めてのキャンパス潜入ミッションは概ね楽しかった
もしかしたらこの時の帰り道じゃなかったかもしれなかったけど、まあいいか
叔母が突然「コウイチくんはアキちゃんのこと好き?」と尋ねてきた
俺はいきなりの質問に驚いたけど「すごく好き」ってちゃんと答えられた
叔母は今まで見たことないくらい嬉しそうに笑いながらそうかそうかって頷いてた
今になって思い出すと、叔母は恐らくそのときに俺を引き取って育てようと決めたんだと思う
あれだけレポートに追われていただけあって卒論も余裕を持って完成たせてたしいつの間にか内定もいくつかもらっていたらしい
サークルはとっくに引退して個人的に仲良くしてる後輩連中とよろしくやってたんじゃないかな
後になって先生にそのときのことを聞いたら「やる気になると奴はえげつないほど結果を出す。普段は省エネモードなんや」って言ってた。やる気スイッチ常にONにしておけよ
年明け、叔母はじいちゃんばあちゃんにそのうち家を出ることとそのときは俺を連れていくことを話した
じいちゃんばあちゃんはもちろん大反対だった
仕事に差し支えるだろうとか、若いんだから無理するなとか、まあいくらでも反対する要素はあっただろう
ちなみに親父はこの時にはもうほとんど会うこともなく、限りなく他人に近い存在だった
年老いていくあんたがたがこの子の面倒をどこまで見ていけるのか、経済的に展望があるのはどう考えても私にある、家庭を持つ気なんかさらさらない
片っ端から言い返して最後に「兄貴もまともに育てられなかった上にあの子までもスポイルするのか」みたいな啖呵を切って自分の両親を押し黙らせてた
俺は早く寝ろって部屋に押し込まれてたけど眠れなくてずっと聞き耳を立ててた
その後も子供ながら色々考えてて中々寝つけなかったわけだけども
そのとき叔母は昨日あったことは一言も言わなかったし態度にも出さなかった。とてつもない役者っぷりだった
次の日もそのまた次の日も、叔母はいつも通り俺と面白おかしく過ごしていた
あれはもしかして夢だったのか?なんて思い始めた頃になって叔母がようやく「職場の近くに部屋を借りるからコウイチくんもそこに住まないか」と切り出してきた
叔母はとにかく物持ちな人で、本とかゲームとかを梱包する量が大変なことなってた
ばあちゃんがちょっとずつ持ってけばいいんじゃないって言ってたけど叔母は仕事始まると忙しくなるから今のうちに持ってけるだけ持ってきたいって答えてた
ばあちゃんは少し寂しそうだった。じいちゃんは車に積むのがめんどくさいみたいだった
親父は父方実家にもうしばらく帰ってきてないらしかった。どのみちいてもいなくても変わらなかったと思うけど
最初はばあちゃんが来てくれて色々世話を焼いてくれた
叔母の帰りが遅いときは泊まっていったりもしてくれた
叔母の友人もけっこう俺のことを気にかけてなんやかんやしてくれた
そんな感じで毎日が過ぎていって俺はまあまあそれなりにまともな人間に育ったんだ
赤ん坊のときも、引き取られた後も、叔母が俺の面倒をみてくれなかったら、俺はこんな風に生きてなかったと思う
バイタリティの高さが凄いな
本当にそう思うよ
本気になるとあの人はマジでえげつないほど結果を出すんだと身近にいてしみじみ実感する
戻ってきてスレが残ってたら話し足りなかったことぽつぽつ書いていくわ
わざわざどうもありがとう
叔母の勤め先については伏せさせてもらうが、かなりの大手で福利厚生も充実していた
けど叔母は新卒で入ってきた新人なわけだからいきなりそれを享受することは出来なかった
入社2、3年目くらいまでは頻繁に残業もしてたし結構ガツガツ働いてたと思う
俺はばあちゃんや叔母の友人の手助けを受けながら、消防ライフに必死に馴染もうとしたり家事の手伝いをしていた。不便なことは多々あったが楽しかったよ
叔母はとても忙しそうで辛いときもあったみたいだけど「コウイチくんが家でお利口さんに待ってるから頑張ってるよ」っていつも言ってた
なんで叔母は俺のためにこんなに頑張ってんだよって思ったけど恥ずかしくて聞けなかった
そうだ、叔母は料理が苦手だから俺がご飯を作ってやろう。そう思って俺はばあちゃんに料理を教えてもらったりオレンジページみたいなやつから俺でも作れそうなレシピを覚えてきたりしてた
で、ある程度レパートリーが増えてきたのである晩に俺メインで晩飯を作って叔母を驚かせてやった
叔母はめちゃくちゃ驚いてて「すごいな!全部手作りか!私より上手いよ!コウイチくんすごいな!おおお!」って感じでこっちが引くほど歓喜してた
言うまでもなく、俺は料理長に任命された
小3のときのことだ
講義のパネルディスカッションだかなんだかにOGとして招聘されたんだよ、叔母
最初はめちゃくちゃ渋ってたな
そりゃそうだ、ようやく仕事に慣れてきて俺との暮らしに落ち着きが出てきたってのに大学から「すげえ企業でバリバリ働いてんだって?ありがたい話をしに大学まで来いよwww」って言われたようなもんだからな
なんでも先生が教授になったばっかりなので色々顔を立てておこうって感じだったと思う
まあ元ゼミ生が大手でモリモリ働いてるってんなら鼻も高かろう。でも電話で「錦でもなんでも飾ってやりますよ、ええ」ってドスの利いた声で喋ってて叔母怖すぎワロタ
それから平日の4時だかに始まるって決まったんで叔母は半休使って大学まで出向いてやるってことで話がまとまった。何故か先生が叔母のアッシーになることでまとまってて叔母怖すぎワロタ
で、先生が俺のことを覚えていてくれたらしくて「ちびっこが心配なら俺が見ててあげるよ」と申し出てきたわけだ
叔母はどうするか一応聞いてきたけど俺はわりと乗り気だった。叔母の大学なんてそうそう行けるもんでもないし、先生が面白い人だったからだ
1さん、ゆっくりで良いから続きを書いて
ところでIDがコロコロ変わるんだが酉でもつけた方がいいのだろうか
その講義に招聘された当日、仕事帰りの叔母と学校帰りの俺と適当なところで待ち合わせて近くの駅で送迎係と合流することになった
途中で本屋に寄って叔母が本を買ってくれた。星の王子さまだったか、表紙の絵が好きだから決めたら「ジャケ買いかよ」って笑われた
本屋を出てロータリーんところに車が停まっててあれじゃねみたいに叔母と言いながら近寄って、叔母が運転席の窓を軽く叩いたんだ
中に座ってた人は相変わらずっていうか、一ミリも変わってなくてたまげた。荒木飛呂彦かってほど老けてねえんだもん
茜つけて
料理長はどうよ?
了解した
ありきたりじゃない感じがして好きだ
叔母が「むしろ若返りましたよね、なんか錬金術使いました?」って聞いたら、「そんなもん使えたら今ごろ遊んで暮らしとるわwww」って切り返してた
叔母が学生だった頃もこんな風なやり取りが日常茶飯事だったんだろう
叔母はか細い声でチャーンって言ってた。なんであんたが大五郎なんだよ
それから「コウイチくんこそよくあのときのこと覚えとったなあ」って言ってきて、俺が保育園に通ってたときのことだからすぐに忘れたりしないよって感じのことを答えた
叔母がこのとき「この子はねえ、物覚えがいいんですよ」ってなんかドヤ顔してたけど「叔母バカやな。略しておばか」って言われてクソワロタ
俺も全部はっきりとよく覚えてるわけじゃないよ
ところどころ思い出補正とかしてる
叔母にどこまで行くの?って聞いたら「教授用の駐車場は校舎のすぐ近くにあるんだよ」って教えてくれた
学生用の駐車場は遠いし徒歩だと正門から地味に歩かされて不便なんだ、みたいな学生時代のことも思い出しながらぼやいてた。だから先生をアッシーにしたのかなと思ったけど言わないでおいてあげた
その便利な教授用の駐車場に到着して先生が「着いたでー」って言いながら当たり前みたいにドア開けてエスコート?してきてワァイケメーンって思った
で、講義をやる講堂まで着いていったらすごく広くて叔母はこんなところの教壇に座ってなんかやるのかと思うとやっぱこの人すげーなーって思ってた
叔母は叔母で「一番でかいとこでやるなんて聞いてないんすけど!?受講者100人ちょいじゃなかったんすか!?」 って先生に食って掛かってた
なんか先生曰くその科目を取ってない生徒も聴講してもいいってことになって、そしたら他の外部者が所属してたゼミの後輩とか出席させてみたりなんだりしたら250人くらいになっちまったらしい。叔母ドンマイすぎる
まあ俺が出来ることなんて荷物預かってることくらいなもんかと思って、叔母に荷物預かろうかと提案したんだけど本だけ持っててって言われた
見ているからな
いつの間にかこんな時間まで寝こけてしまった
聞いてくれてありがとう
先生「コウイチくん何買ってもろたん」
俺「星の王子さま買ってもらった」
先生「ほー、じゃあアキは何買ったん?」
俺「火の鳥とジョジョとハガレン」
先生「また変なチョイスをwww」
俺「あとなんか難しいやつ」
先生「おっ、これ僕が共同著者で書いたやつやん。いっちゃん最後の名前僕のんやで」
俺「これ?」
先生「そう。なんやアキの奴、言えばタダでやったのになー」
恐る恐る裏表紙を見てみたら、火の鳥とジョジョとハガレンと星の王子さま合わせても余裕でお釣りがくる値段で戦慄した
コーラはちゃんとあったけど寒い季節だったから無難にあったかいやつリクエストしといた
前に来たときコーラが飲みたかったけど売り切れててファンタにさせられたことを言ったら笑ってた
まぁ二人の共通してることが叔母ってだけなのもあって、叔母の話題がやたら多かったと思う
叔母が料理が苦手だから最近は俺が作ってることとか、二人でゲームをやるけどボコボコに負かされて悔しいこととか話した
先生から聞いたのは、普段はわりと寛容だけどキレると理詰めで罵倒するから怖かった話とか、飲み会で潰そうとしてきた男子を返り討ちにするくらいには酒豪だったこととか、色々教えてくれた
身長もそこそこ高いし、ヒョロヒョロしてないし、服装も似合ってたし、何よりも会話の節々に頭の良さが滲み出てたんだ
叔母も話が上手い方だけど、先生は小学生相手でも分かりやすく噛み砕きながら興味をそそらせるようにスラスラ話せる人だと思った
まあ小学生なりに教えるのめっちゃ上手いなこの人って思う程度には尊敬に値する大人だった。そりゃ叔母が師事してただけあるわな
あとは先生が勝手に叔母のハガレンを読みながら「そういや僕実行委員だからほんとは行かなあかんのよ。まあ役立たずやし最後だけおればええねんけど」って言ってきてどんだけこの人自由なんだよwwwって思ったことが印象に残ってる
そのうち時間になったみたいで、先生がじゃあ行くかーって腰上げてコウイチくんも来るかって聞いてきたから頷いて着いていったんだ
ちょっと屈みながら「まだなんかやっとるで、見てみ」って言う先生と一緒になって見てみると、学生がみっしり詰め込まれた講堂の中でアホほどでかい黒板の前に座った叔母が質疑応答とかやってた。「仕事のやりがいはなんですか」「やりがいだけで仕事できません」みたいなことやってた
続きが気になってるんだから。
ごめんよ。頑張って書いていくよ
先生「おつかれさーん」
叔母「いやー疲れましたよほんと。コウイチくんもお疲れ」
俺「先生と喋ってから楽しかったよ」
叔母「変なこと吹き込んだりしてないですよね?」
先生「しとらんよおwwwwwなーんもしとらんよおwwww」
叔母「チッ 自白してるようなもんですわ」
先生「僕実行委員で回収係やらなあかんからちょっと行ってくるわwww」
そういう感じのこと話して先生が離脱していった。逃げるのうますぎワロタ
先生たちがなんか回収してる間叔母と俺は「いつ帰るの?」「先生が終わったら車回してくれるって言ってたよ」ってぼそぼそやってた
けど、途中で他の招聘された奴が叔母にめっちゃ話しかけてきて内心面白くなく思ってて、うつむいてたら叔母が「お家帰ったらどうしよっか」って言ってくれて地味に嬉しかった
誰かは知らんが「お子さんもご一緒にいかがですか」って言ってきたとき、さっきまで叔母に話しかけまくってた奴が露骨に嫌そうな顔して俺のこと見てきたんだよ
これは下心ですわwwwこれは邪魔もの扱いですわwwwふぇえwwwってなった俺だけど、隣で叔母が「結構です」ってぶった斬ってて死ぬほど爽快だった
せっかくだからとかなんとか言って食い下がっても無駄ですからwwwざまあwwwwwww
XP使っているのか
書き込んでも「書き込みが終わりました」が一瞬表示されるまでBSキー
で戻って、表示されると一旦2ちゃん」を終了すれば書き込まれているよ。
ワイは家用XPがバグるから仕事用7で書いてるよ。
すまん、もしもしから書き込んでるんだ
あんまり長くPC使ってると怪しまれるかと思って
色々大変だろうけど頑張れよとか困ったことあったら相談乗るからとか、そんな感じのことを先生が叔母に言ってて叔母は意外と素直に返事してた気がする
で、家の近くまで着いたってんでうとうとしてた俺を叔母が揺すって起こして辺りからまあ覚えてる
先生にわしわし頭撫でられながら挨拶して、叔母と車を見送った
じゃあ家に入ろうかーって流れになって、ポストを覗いたらピザ屋のチラシが入ってたみたいで叔母が今夜はピザにしよう!ってテンション高めに提案してきたのでその日の晩飯はピザになった。ピザはうまかった
叔母は俺との生活も仕事も、板についてきて特別変わったことが起こるのも少なくなったと思うんだ
まぁそれだけ叔母が見えないところで努力をしてきたからなんだろうけどな
質問とかあったら言ってくれ
なるべく早めに答えるよ
叔母さんはどうされてました?
来てたとしたら,ヤッパリざわつきました?
わりと時間作って来てくれたよ。修学旅行の見送りはさすがに恥ずかしかったから来ないでもらったけどww
授業参観のときに「お前んちの保護者若くていいなwww」って言われたことあるよ
周りのお母さん方は結構普通の対応してたと思う。まあ礼儀正しいキャリアウーマンだしな、叔母の見た目
不思議と嫌なことを言われたことがない気がするな
小学高学年にもなると周りの子たちもそういうことを気にしだすと思うのだが
同級生にはどう説明してたの?
パパママって呼ぶのが恥ずかしかくなってくるような年頃まではちゃん付けで呼んでいたよ
中学生になった辺りからはさん付けで呼ぶようになった
聞かれたらある程度は正直に答えるようにしていたかな
「お前んちのカーチャン若くね?」「カーチャンじゃなくて叔母さんだから若いんだ」みたいな感じで
両親がクソすぎた話とか、言いたくなかったことは言いたくないからごめんって謝ってた
「じいちゃん達みたいに甘やかすのは誰だって出来る。でも親の代わりが務まる奴は滅多にいない。私は君のためにたくさん手助けをしてきたと思ってるけど、親の役割は全うできてないとも思ってる。君がこうして育ったのは、君が生まれ持ったものがあったからだ」って感じのことを高校卒業するときに言われて
言われて、俺は不覚にも泣いてしまった
このときにはとっくに叔母の夫になってたけど、先生ももらい泣きしてた
叔母だけ泣いてなかった
三人での生活が始まったのやろ?
なんていうかなあ…式とかもやらんでいきなり籍入れよったからどこから切り出して語ればいいのか難しいんだよなあ
俺が小5だかのときに
叔母「コウイチくんコウイチくん、先生のこと覚えてる?」
俺「覚えてるよ」
叔母「じゃあコウイチくんは先生のことどう思う?」
俺「えっ、いい人なんじゃないの」
叔母「そうか!わかった!」
俺「えっえっ」
ってやり取りがあったのと、その出来事より前にゼミの同窓会的な飲み会でぶっ潰れた叔母を家まで先生がリリースしてくれたことぐらいしか心当たりがないんだ
きっかけとか馴れ初め(?)を聞いても二人してはぐらかして教えてくれないワロタ
叔母「えーいいよ、お互いそういうのめんどくさいって思ってるでしょ」
先生「でもせっかく可愛いのに」
叔母「」
先生「綺麗なかっこする機会逃したら勿体ないやんか」
叔母「くぁwせdrftgyふじこlp」
照れまくってブランケットの簀巻きになった叔母をニヤニヤしながら眺めてる先生が一番強いなと俺はそのときに確信した
叔母さんといえ親代わりなのだから
新しいお父さんみたいな人ができるわけやろ
なんか複雑な気持ちになりそうだと思うのだけど
愛情を取られちゃうとかそんなことを思ったりしなかった?
今まで2人の食卓だったのが
3人での食卓というか生活はどう変わった?
とても難しい質問だな
親の愛情というものは当時からよく解らなかったのであまり執着しなかった、と思う。ちなみに叔母からの愛情は確かめるまでもなくいつでも感じてたぞ
まあ確かに叔母を取られたような感覚はあったし寂しい気もした
だけど、叔母を支える人として先生が選ばれたんならうまくいけばいいなとも思えたから、これといって大きく反発はしなかったよ
まあ何度か会ったことある人だったし、そのときに悪印象を持たなかったからというのもあるかもしれない
それから、先生を父親と重ねたことはない
叔母が俺に母親面しなかったように先生もあくまで俺に対して身近に尊敬できる大人として振る舞ってた(ように見えた)
敢えて言うなら面白くて頼りがいあのある親戚のおっさんが同居してきた感じといったところかね
食卓は先生が食ってから帰ってくることが多い人だったからいきなりがらっと変わったりしなかった。たまーに早く帰ってくるときに「早く終わったから晩飯家で食べるー( ´∀`)」って連絡がきて三人で食卓囲む感じ
あ、あと先生が時間あるときは先生が三人分作ってくれるよ
独り身が長いだけあって腕前はかなりのものだけど俺は料理長降板の危機wを感じたね
長くなってしまったが意に沿える回答をすることが出来ただろうか
ちゃんと知りたいことに答えてくれてありがとう
小さいときから自立心を鍛えられていたんだろうね
中学高校とますますしっかりした生活を送るようになったのでは?
さしでがましいこと聞くけど
叔母さんと先生の間に子供は?
自分がいたことで結果的に2人が夜の生活を控えてたりしたことは?
こちらこそ自分語りに付き合ってくれてありがとう
自立心は周りに比べればいくらか早く育っていた方なんじゃないかと自分でも思うときがあるよ
だから叔母は中学高校と俺の裁量に任せて比較的好き勝手やらせてくれたのかも
子供はいないよ。本当に残念だ
叔母のような人こそが人の母親に向いてると思ってるんだけどな。不妊症なのかどうかは解らないけど
夜の生活関係で気まずくなったことはないかな
なんていうか、うまくゆるく折り合いつけられてるんじゃないかね
二人でキャッキャウフフ楽しげにしてるシーンを目撃したときはあっ(察し)ってなったけどねwww
子供は本人達がその気にならないとどうしようもないわな
ところで
前に高校卒業の時の話があったけど
大学は行ったの?
頑張って勉強した?
まあね
それに子供は授かり物だからこればっかりは仕方ないよね
俺が言うとどぎつい皮肉だけどwww
大学進学して一人暮らししてるよー
二人の優秀な家庭教師にしごかれてた甲斐があって両親が逆立ちしても行けないような大学に入れたよー
大学生なのね
今年入学?
で、彼女はw
いや、今年で3年だよ
彼女は半年前に別れたきりいない\(^o^)/
ならば成人式も済んだんだよね?
叔母さんから大人になって送られたメッセージもありそうな・・
叔母さんはもうそれくらいの歳には引き取ることを考えてたのやろうねぇ
そんなすごい叔母さんを見てきたのだから
同級生の女性を見る目もちょっと違っているかも?
成人式は先生と飲みに行ってめちゃくちゃ飲まされたから、叔母との特別なあれやこれがなかったんだよ
叔母も来ればよかったと言いたいところだけどあの人は強すぎてあかんww
確かに叔母は今の俺ぐらいの年齢には、俺のこれからを見据えてたんだろうなあ
自分に置き換えて考えてみて、最近になって尚更叔母のすごさを実感してるよ
だから女を見る目が厳しくなったんだなwww
叔母さんや先生に影響を受けたのかも?っていう節はあります?
叔母が法学、先生が確か政治学だか出身で、俺が経営学部在学なわけだ
まあ広い意味で捉えるなら同じような学問だと思うし、考え方も似通った部分が多い気もする
料理長これからも頑張ってね。
ここまで読んでくれてありがとう。頑張ります
お母さんとお嫁さんの両立、大変だろうけどあなたも頑張って
お子さんがあなたを必要としてるようにあなたもお子さんを必要としてあげてね
そうしたらきっとお子さんも嬉しいと思うよ
それからについて何を語ろうかな
せっかくだから先生と飲みに行って酷い目に遭わされたことでも話そうか
人生のスタートはあれれって感じだったのに
良い人達にめぐり合い、愛されてホントに良かったね
その他のエピソードも楽しみに待ってう
成人式の日は同窓会的なイベントには参加しないで内輪で集まって軽く飯食ってたんだわ
一緒にいた友達らは全然酒飲まないタイプで、わりと早い時間にお開きになって叔母ん家に戻ってきたのが6時前とかそんなんだったんだ
帰ってきたら先生がいて、どうしたん!?もう帰ってきたん!?って驚いてたから事情説明して「最近の若い人はお酒飲まないんだねえ」みたいは流れになるじゃん
で、俺はじゃあこの人と飲み行けばいいんじゃねって思って先生にこれから飲み行こうよって誘ったんだよ
そしたら思いの外食い付きがよかったもんで、野郎二人で駅近辺まで出てきて適当に飲み屋に入ったわけだ
ちなみに普段俺が行くような飲み屋よりわりと高そうな店で内心マジかよwwwくぅ~wwwって思ってた
そんで二人分ビール頼んでものすごく早さでビール来てビール持たされて成人おめでとーカンパーイってやって、先生が言うんだよ。「まさかあのときのおちびさんとこうして酒飲むとは思わんかったなぁ」って
そりゃ俺もまさかあのときのおっさ…お兄さ…おっさんとこんな形で縁が続くとは思いもしなかったよ
なんだかお互い感慨深い雰囲気だったけど「先生は全然変わんないね」って俺が言った途端、あからさまにニヤニヤしながら「え?嘘やん僕ちょっとは老けたで?」って言っててちょっとワロタ
・彼女と別れた話
先生「最近彼女ちゃんとどうなん」
俺「別れた」
先生「えっwwwなんでよwwwww」
俺「先生こそなんで笑ってんだよwww」
先生「だって気になるやんwww」
俺「いや、まあなんていうか束縛とかが、うん、まあ」
先生「なんや窮屈やったんか」
俺「うーん、なんだろ、頼りにしてくるのはいいけど寄りかかりすぎて重かった」
先生「そら世の中の女が皆アキみたいに強おわけやないし」
俺「いやアキさんみたいなのを求めてるわけじゃないよ俺」
そのあと先生がこれみよがしに「こないだアキと映画観に行ったんよwww永遠の0wwwww」って感じでのろけだしてクソwwwってなった
先生「あとこの前風邪引いたらお粥作ってくれた」
俺「えっwwwちゃんとお粥してた?www」
先生「失礼やなwwwでもちょっと固かったwww」
俺「ご飯じゃんwwwそれご飯じゃんwww」
先生「辛うじてお粥やったわ!www」
俺「先生の方が失礼だろwwwwww」
先生「アキちゃんのいいところは料理なんかでは測れないんですう(裏声)」
叔母のためにフォローしとくけど、叔母は元々固めのご飯がお好みだからお粥も固く仕上がってしまったんだと思う
料理の腕前はマジレスすると鳥の唐揚げがべちゃっとしてるくらい
それがまた人間味があっていいな
これで料理までも上手かったらさすがに先生や俺でも萎縮しちまうよww
先生「こないだ教授会あっててん、A先生って古株の女の先生がおるねんな」
俺「うん」
先生「そのオバハンがいつも会議中に揉めててん、またえらい勢いで別の先生に食って掛かるから僕が止めたんよ」
俺「先生って止め役出来たんだ」
先生「出来るわwww んでもってその話をアキにしたんよ」
俺「アキさんなんて言ってたの」
先生「A先生のことボロクソにこき下ろしてておもろかったで。合理主義者気取ったヒステリーババアで気に入らないと思ってたけどまだ大学にいたんだって言っとった」
俺「きっつwwwwww」
先生「あと喋り方が文語体で気持ち悪いって思いながら授業受けてたけどいい加減直った?まあ直ってないよね?って聞いてきてめっちゃ笑ってもうた」
俺「A先生に何されたんだってくらい当たり厳しいwww」
先生「いやーあの毒舌はいっそ清々しかったでwww」
俺「アキさんはなんで俺を引き取ったんだろうね」
先生「自分で責任持って育てようって決めたんやろな」
俺「うん、でもそんなことしなくてもどうにかなったかもしれなかったじゃん」
先生「どうにもならんと思ったからとちゃうか」
俺「せやろか」
先生「似非関西弁やめーやwwまあなんだ、君はアキがよかったんやろ」
俺「まあそうだよね」
先生「だからアキも君がいいと思って側にいさせたんと思うで」
俺「つまりどういうことだってばよ?」
先生「シンプルに考えようやコウイチくん」
俺「つまり俺とアキさんはソウルメイト」
先生「もうそれでええわ」
本気で恥ずかしくなって酒のテンションで誤魔化しちまったけど、先生がそう言ってくれて俺はとても嬉しかったんだ
あたたかいお話ありがとう。
ブクマして見てるからね。
104でした。
・叔母の誕生日プレゼントをどうするか
俺「そろそろアキさんの誕生日近いけど何渡す予定?」
先生「リクエスト聞いたら八海山って言われたんやけど僕どないしたらええかな…」
俺「え?八海山って、え?」
先生「日本酒の八海山」
俺「アキさんェ…」
先生「なんか普通もっと…なあ?」
俺「なあって言われてもwww聞いたからには買ったげなよ八海山www化粧箱でwww」
先生「飲みきれんわww」
俺「先生も一緒に飲めばいいじゃんwww」
先生「僕日本酒そんな飲めんもんwww嫌やわwww」
結局立派なやつを叔母にあげてご相伴あずかったらしい
ちなみに俺は無難に菓子の詰め合わせと紅茶のセットをあげた
先生には「ええかっこしいか!!」ってあとでつっこまれた
スレが残っててびっくりしたよ
他にもなんかもっと話したはずなのに、先生の飲むペースが早すぎてあっという間にへべれけになっちまったからいざ書き起こそうとしてもあんまり思い出せないもんなんだな
店出るときに「大丈夫かよwww歩けるかwww」って言われたとこまでは覚えてるんだけどどうやって帰ってこれたのか分からないワロタ
帰った後はリビングに打ち捨てられていたようで、出張から帰ってきた叔母がそれを発見してソファーに乗っけて毛布を被せてくれたそうな
じゃあこれかな?
やっぱ私関連のトリで合ってたwwwwww
脚本家の才能あるよ、奴は
まあ案の定釣りだの創作だの叩かれて笑わせてもらいましたわ
その上叔母にスレ特定されたってんだからますますもって出来すぎた展開だわなwww
ねらーでごめんねwwwwww
信用ならない場合は自演乙創作乙と思ってください
まあなんで降臨したかというとね、
さすがに専攻について大きく括りすぎだろお前ってことと、
叔母をスーパー人間に仕立てあげすぎワロスってことをこの場を借りて言っておきたいなと
正直この叔母もそこまで出来た人間ではないしそれなりに厄介な出来事に見舞われて甥に飛び火したこともあります
あとお粥の件の事実関係についてはのちほど該当人物に詳しく話を聞こうと思います
叔母さんなら聞きたい!
先生と結婚を決めたところの話しを。
叔母さん、スーパーでグレートやと思うで
ぼちぼちボロが出てきそうなところなので引っ込みます
甥はこの板に駐在してるかどうか知らないけど、これ以上出てきて余計なことを言われると色々拙いので書き込まないように言っておきます
>>133
なんという羞恥プレイ
まあなんといいましょうか、辛くてしんどくて参ってたところに石仮面の使い手が現れてコロリと落ちてしまったのですよ
もっと遠慮なく言わせてもらえば・・
はやく夫婦の子供を作りよ!!
なんか考えてしまうのよね
まったくもって余計なお世話だけど。
お幸せなら私はとても嬉しいです。
皆さん素敵な日々を…
いい話ありがとう。
だよね
アキさん、生き様、見事すぎwwwww
んで、料理長、文章上手すぎwwwww
お許しの出る範囲でまた書いてくれると嬉しいな。
どうも、叔母にじんわり絞られた俺です。
じっくり絞られない程度に思い残したことを書いていく。またしても叔母にバレたらそんときはそんときでwww
そりゃ俺の親父はあんなんだし、敢えて詳しく言わないけど叔母の仕事に関わる危機もあったし、俺自身だって言うほど素直に育った訳じゃないし。
身バレ云々はさておきそっちの話かましたって盛り上がったんじゃねえの?ってなったけど、それでも俺にとって一番自慢したい話をしたかったんだよって。
そんな感じで叔母に本当のところを告げたら、叔母、泣いちゃった。
叔母は叔母で「生まれてきてくれてありがとう」とか言い出すし。
そういうのは誕生日にでも言ってほしかったwww
でもまあ、実の母親に言われるよりすごく嬉しかったよ。
そんなわけで、とりとめのない後日談になってしまったがここに書いたことがいい意味で叔母に伝わったので、書いてよかったなと思いました。では。