婚活男「トントン拍子すぎて怖い」ｗｗｗ

いままでのあらすじ

両親からのプレッシャーをきっかけに出遅れた婚活を始めたのが>>1

何人かと会ったがその先に進むことは無く、それでも半分惰性で婚活を続ける日々

そんな時、30歳の美人系の「ジル」さんと会うことに
初回デートで女性側からホテルに誘われるというまさかの肉食系でした

ここまではだいたいいつもの流れで進行

ジルさんは終始陽気に飲んでいたが、酔った俺を見て
ホテルのうえに部屋が取ってあって、夜景が綺麗だから酔い醒ましに来ませんか？と言ってきた

スレンダーで長身
胸はあまり無い
線の細い美人系に見える
化粧が上手いのか、見た目ではまったく年齢がわからん
話の内容は落ち着いているので実年齢より上でもおかしくは無い
行動力には目を見張るものがある

今まで思ったことは無かったが俺は恋愛ではかなり受け身らしく、ジルさんに引っ張られるのは戸惑いはしたけどそんなに嫌ではなかった

ジルさんの正体がイマイチ掴めない

などといろいろ考えてしまった

従って元フー〇ク嬢説は除外

その他の可能性は次のデートで次々と否定されていった

２回目のデートは公園デートとなった

朝会って大きな自然公園に出かけて、ジルさんが作ってきた朝食を一緒に食べるプラン

ファッション関係の仕事ということは知っていたが、俺の知らない業種の話なので聞くだけでも楽しめた

結婚相手として考えた場合、俺は料理スキルは大事にしたいと思っていたのでこれは高ポイント

前回のデートから、ジルさんは体を見せることに抵抗がない、それどころか見せつけたがると予想
それを利用して一計を案じる

とはいえジルさんを見ている俺をジルさんに見られるのは恥ずかしいので、ジルさん自身には目隠しをしてもらった

ジルさんは目隠ししたまま恥ずかしそうに、でも嬉しそうに服を脱ぎ、宣言通りの黒い下着も見せてくれた
そして下着も脱ぎベッドに寝てもらう

改造済みの元男説、ナシ

なんだこれ

なぜか腹が立ってきてそのまま構わずに腰を動かして何度も上り詰めさせてやった
決して俺が上手いわけではなく、ジルさんが感じやすいだけだと思うが

しかし過呼吸のような苦しい呼吸をしだしたのでさすがに抜いて終了
ジルさんの目隠しを解いて背中をさすったりした

それはそれで怖いんだけど

眠ってるジルさんを残して帰るわにも行かず、またシャワーを借りてバスローブも借りて、ひとりでテレビ見て過ごした

その日のセク□スでは俺は射.精.に至らなかったのだが、ジルさんはまた口ですると言って聞かなかった
そうなるとジルさんを性.欲.処理に利用している感じで嫌だったのだが結局押し切られて口でいかされた
もうそういうのが好きな子なんだと割り切ることにする

そのまま泊まるようにお願いされるがそれはどうにか断り、車で駅まで送ってもらって解散

セク□スはもう受け入れるとして、生活、経済感覚、家族観など未知の部分が多すぎる

2回目のデート、終わり

3回目のデートは車で出かけてスポーツデート
スポーツ終わって俺の家に行く
俺の料理を二人で食べる
ジルさんの家に移動してお泊まりセク□ス
次の日は意識してイベントのない日(日常を共に過ごせるか確認)
何故かもう一泊
早朝家まで送ってもらって解散
俺ぐったり

おわり

今回はスポーツデートとした
俺自身体を動かすのが好きだし、勝負事にしやすいから相手の新たな一面が見えるのでは？との期待から

種目はボーリング
ジルさんの車で早朝からレジャー施設に移動

その日のジルさんは、膝丈くらいのワンピースの下に黒いレギンスを履いたスポーティな服装
デートの目的を理解しつつ俺の好みも外さない絶妙なコーディネート

練習がてら１ゲーム目を行う
ストライクやスペアがどちらかに出る度にハイタッチをしてくるジルさん
はしゃぐ女の子は可愛いものだ

ゲーム内容は１ゲーム目と変わらずグダグダ
とはいえハンデの設定が割と上手くいっており、勝敗の行方は最終フレームまでもつれ込んだ

この時俺が考えていたのは、ジルさんに肩を揉んでもらうこと
体を触ってもらうというちょいエ□罰ゲームでドキドキしたいと思ってた

俺だってエ□いことを考えていたはずなのにそれを超えなきゃならないと思わされてしまった

じゃあ下(レギンス)を脱いでもらいましょうか
と言ってやった
言っといて心臓バクバク

生足が眩しい
いいもの見た

あまりにもあっさり脱いだので、体を動かしたから暑くなって上着を脱いだ、くらいの感じしかしなかった

いい匂いがした

いい匂いがする、と言ってやった
ジルさんは耳まで真っ赤になってた

これは体臭？香水？とにかくいい匂いだった

黒いレギンスの中に黒い下着も入っていた
ジルさんは
下(レギンス)を脱いで、と言われたものを
下(に履いてるもの全部)を脱いで、と解釈したらしい

勝手な拡大解釈かもしれないが

悔しいのでやけくそになり、俺はレギンスからジルさんのパンツを抜き出して裏返し、湿ってますね？とか言い出した
考えてみたらスポーツしてたんだし汗で湿っててもおかしくないのに

ジルさんは俺を睨みつけながらも素直にボールを掴んだ

ここでボーリングは終わりとした

1の創作であることを願うわ

帰りがけに、ジルさんがパンツを履く履かないで一悶着
帰りの運転は俺がすることになったので、ジルさんは濡れやすいんだから履かないと助手席を濡らしちゃうかもしれないでしょ、と言って履いて貰った

彼女はセク□スを求めてる訳じゃなく、性交渉も含めたボーダーのないコミュニケーションを求めていると予想
なので今回は努めて会話にエ□要素(要するに下ネタ)を入れるようにしてた

これがハマったらしく、会話は盛り上がるし雰囲気も良くなった
俺としては大学時代に戻ったかのようなアホな会話を楽しめた

と来て、数年前の出来事を話してくれた

その頃の彼女の仕事は激務で、ジルさんも体調を崩しがちだった
会社の業績が上向いたということでもあるのだが

同じ頃、姉が職場のトラブルから退職して引きこもってしまったり、ジルさんも当時付き合っていた彼氏とも上手くいかなくなっていたことが追い打ちをかけていた

そして今日に至る

他の男で試したかどうかまでは知らん

彼女の過去話は以上
特にエ□は無し

ﾏﾀﾞｰｰ??(ﾁﾝﾁﾝ

俺の運転で帰り、予定通り俺の住むマンションへ
俺の生活空間もジルさんに見てもらおうという話
俺が結婚相手を探してるだけじゃなく、ジルさんも相手を探してるのだから

前回はジルさんから泊まって欲しいと言って来たので、今回は俺からお願いした
ジルさんはそれが嬉しかったらしい

ジルさんの家に入り玄関で靴を脱ぎ、ドアが閉まった辺りでジルさんが俺に抱きついてきた
俺が倒れないようにバランスを取っていると素早くズボンとパンツを脱がされ俺の前に膝まづいて即尺
汗かいてるから！とか、まずはシャワー浴びよう、とか言ったが聞かず、見事に勃たされた

二人で脱衣場に移動してお互いに服を脱がせ合い、お風呂場でシャワー
体を拭くのももどかしく、二人で寝室へ移動

ジルさんのベッドはセミダブルで大きめだが、二人でゆったりと眠れるほどでは無いし、俺は枕が低いと寝つきが悪いので、毛布だけ借りてリビングのソファで眠らせてもらった
俺はうつらうつらしていたが寝付けず、明け方頃ようやく眠ったらしい

３回目のデートの１日目は、盛りだくさんの内容で終了

ジルさんのマンションはダイニングキッチンとリビングのあいだに仕切りが無いせいか、リビングにいると料理の匂いがしてくる

俺はリビングのソファで寝てたのだが、コーヒーの匂いで目が覚めた

睡眠不足だったが起きてスッキリさせようと洗顔してから一緒に朝食を摂った

午前中は基本的には俺は読書、ジルさんも似たようなことをしてダラダラ過ごし、昼食

午後はよく近所のジムのプールで泳いでいると言うので歩いて出かける

最初は泳ぎを教えて貰いながら30分ほど泳いだがすぐに限界が来た
一緒に帰ろうと言ってくれるが、普段のジルさんを見たいとお願いして俺だけプールに併設されたジャグジーへ

ジルさんはその後1時間くらい泳いでいた
スピードは無いがゆったりとしたフォームで何往復もしていた
俺はその姿をボーッと見させてもらった

最後に水着のまま入れるサウナに2人で入り、程よく疲れた状態でジルさんのマンションに帰った

俺は寝不足の上に水に浸かったことで疲れ切り、そのままソファで眠ってしまった

それでも俺は申し訳ない気持ちと、もう少しジルさんとの時間を過ごしたい気持ちがあり、もう一泊させて欲しいとお願いした

ジルさんはガッツポーズで喜んだ

寝室に移動し、正.常.位.→座位→騎.乗.位.→背面騎.乗.位.→バック→寝バック
といつもより色々試した
途中でジルさんは逝きすぎてぐにゃぐにゃになり、完全にこっちの言いなり

最後の後ろ向きの体位は特に気持ちよく、射.精.を堪えるのに苦労した
最後の寝バックのとき、動けなくなったジルさんの耳元で、中に出していいですか？と聞いてみた
ジルさんは、はいお願いします、と敬語で返してきた

2日かけてようやく中.出.し.フィニッシュ
俺もしばらく動けなかった

俺は今回はベットの横に敷いておいた来客用の布団に移動してゆったり就寝

昼寝したにも関わらず寝つきは非常に良かった

俺が起きるとジルさんも起きてしまい、駅まで送るというのを押しとどめて俺ひとりで帰宅

慌ただしく帰る時に
また泊まりに来ることを当たり前のように約束させられた

帰途でそのときのジルさんとの約束を思い出し、また会えるんだ、と当たり前のことに気づいて驚いた

３回目のデート　おわり

年度末ということでジルさんも忙しいらしく、休日出勤らしい

一応仮交際期間中ではあるので、会う連絡以外は送らないようにしてるんだが、割とジルさんロスになっている

次に会ったらセク□スばっかりしてないで、交際関係の方を一歩進めたい

仮交際の次のステップ(真剣交際)に進むのは1～2ヶ月
5回ほどデートを重ねてから、らしい

俺の場合は、最初の1回は顔合わせということでカウントしないので、仮交際でまだ2回しかデートしてないことになる

既にヤってるから、これで距離感狂ってるけど、まだ早いのか

↑
ガーン
どうしよう

他の男と合ってる可能性もあるけどね
そこは文句言える立場じゃないからしょうがない

本日水曜日の日中にジルさんから連絡があった
10連勤が今日で終わり、明日から振休含めて4連休だそうな
なのでどこかで会えませんか？とメッセージが来た

もちろんOKした

明日明後日と有給を申請し、今夜会いに行くことにした
ジルさんの仕事の関係でかなり遅くなるが、それでも行く

そして、婚活で出会っているのだから結婚についての話しをしませんか？と聞いてみるつもり

もちろんジルさんにその気がなければそのまま終了

結果に関わらず、報告には来ます

まとめて報告したいが明日も仕事なので今日は休ませてくれ

まだ４回ですよ

３回目のは２泊２日で行動も会話も充実した実りのあるデートだった
別れ際に次も会う約束をして解散

しかし４回目のデートの日程はなかなか決まらなかった
ここまで３回は週末に会っていたが、ジルさんが仕事の関係で週末に予定が立てられなかった

素直に嬉しかった、がその次にまた会えない不安と戦う勇気はなかった
次に会えたら、二人の仲を結婚に向けて進展させるための話し合いをしよう、と決意

ジルさんは仕事帰りだからかややフォーマルな装いで、細い体に似合っていてかっこよかった
メイクもばっちり決まっていた

近づいてきたジルさんはいきなり俺の腕にしがみついてきた
セク□スをしている二人だが、外でスキンシップをしたことは無い

俺は、おかえりなさい、と言った
ジルさんは、ただいま、と言った

ジルさんはテンションが高く、駅からマンションまで手をつないだまま歩いた
俺はドキドキして、手汗がひどかった

何かいろいろ順番が違う気がしたが、うまく言えなかった

俺は警戒していた帰宅直後の即尺が無く、ほっとしていたこともあり油断があったのだろう
ジルさんの開いたジャケットの首筋に顔を近づけて匂いを嗅いでいた
汗臭さはとくに感じなかったが、ジルさん特有のいい匂いがした

俺は、ジルさんとはまじめな話をするために来たはずだった
なので、ジルさんのマンションまでくる必要もなかったのだが、終始ペースを掴めなかった

どうみてもここからセク□スする流れ
俺が匂いを嗅いだところでスイッチが入ったのか、最初から決まっていた流れなのか
風呂場を出て体を拭き、バスタオルをかけただけの全裸のまま手をつないで寝室に移動
裸は多少慣れてきたが、手をつなぐのに慣れてない
俺はボッ〇しっぱなしだった

本音といえば本音か
そこまで意思は固まっていなかったと思うのだが

どうすればいいのかわからず、膝立ちになってジルさんの肩に手を置く
するとジルさん、泣きながら俺の顔を両手で挟み、キスしてきた

これが愛情表現なのか性.欲.なのかわからなかった
結婚についての話を喜んだのか拒んだのか、セ〇レ？のままでいたいという意思表示なのかもわからなかった

例によってそのまま眠ってしまうジルさん
やっぱり、と思いながらも腹が立った
俺はイラつきながら風呂上がりに使っていたバスタオルで自分とジルさんの体を拭き、お湯で濡らしたタオルと新しいバスタオルを持ってきてジルさんの体を清めた
ジルさんの股間も拭いたのだが、ちょっとエ□を感じてしまった

部屋が暗くてベッドのマットレスが濡れているかどうかわからなかったが、大丈夫と判断
俺はシャワーを浴びなおし、リビングのソファで一人で横になった

こういう人って結婚相手としてどうなんだ？
ネガティブな考えが浮かんでくる
なのに俺はジルさんにエ□い気持ちも持ってしまっている
自己嫌悪も感じる
まじめな話は出来なかったけど意思表示はできたから一歩前進か、とも考えた

こんな考えをぐるぐる弄んでいるうちに朝になっていた
浅く眠っていたような気もする

１日目終わり

朝、ジルさんの淹れるコーヒーの匂いで目が覚めた
俺はまるで疲れが取れていない
寝不足と心労
慣れない枕

それでも家に誰かがいて、その人が朝食の用意をしてくれることに喜びを感じた

ジルさんがあんまり落ち込むので俺も慌ててしまい、どう慰めればいいのか迷った末に放尿モノのＡＶの話をした
ジルさんは、（おしっこするところを）見たいんですか？と聞いてきた
ちょっと食いついてきたように感じた

ジルさんは、外でするのはしてみたいですね、とちょっと笑ってくれた
ジルさんを癒すにはエ□ってことだ

気楽に昼食をファミレスでとり
その後、ジルさんの買い物ということでインテリアの店へ
手をつないだままベッドを見て回る
買い替えたいらしい

ただジルさんは、もう少し大きいベッドに替えて二人で並んで眠りたい、という考えだったとのこと
急にかわいい野望を出してきたので不覚にもドキドキしてしまった

帰ってからは流石に疲れてしまい、借りた本を読みながら昼寝させてもらった
ジルさんの家にいる間に本を読み終えて返却しなければならないことにはあとから思い至った

ＡＶみたいなプレイがしたい気持ちは嘘ではないが、落ち込むジルさんを慰めることが主な目的だったと思う

夕食後、一緒に風呂に入り、二人でＡＶ鑑賞
作品はジルさんに女優で選ばせた

出演するＡＶ女優は確かにかわいいが、俺から見て内容的にはぬるい
それでも、ジルさんは興奮したらしい

布団を並べて敷いて、手をつないだまま就寝
俺は疲労困憊
おかげでよく眠れたと思う

２日目終了

あと、早くも記憶が薄れつつある
エピソードは覚えてても前後のつながりや順番があいまい
でもまあ書きます

ジルさんのご家族が俺に会いたがっているという話をされる

相変わらず順番についてモヤモヤするが、いずれはこなさなければならないタスクだし、残り時間の無い俺にとってはこのスピード感はむしろありがたい

と、自分を勇気づけて了承
翌日の土曜日に行くことになる

夜、緊張からか疲労からかボッ〇が長続きせず、初の中折れ
ジルさんは不機嫌になることも無く、俺のものを舐めて楽しんでいた

ジルさんの笑ったところ泣いたところは見たが怒ったところを見たことが無い

仕事の話などから溜め込むタイプとも思えないが、いつか爆発して関係性に致命傷を与えそうで怖い
家族になるのならそれも乗り越えなきゃならないのだろう

３日目終了

あと、３泊４日じゃなくて４泊５日でした
何故か水曜日をカウントしてなかった

朝からジルさんの運転する車で移動
俺はスーツを取りに帰りたかったが、普段着でどうぞ、という言葉を真に受けてそのまま

ドライブでテンションの上がるジルさん
俺もドライブが楽しく、どこに向かっているかを時々忘れる程だった

小柄で寡黙なお義父さん、背の高く陽気なお義母さん、背が高くて巨.乳.なお義姉さんとご対面

お義母さん、お義姉さんは酒が強く、ジルさんはここに似たと思った
お義父さんは酒が俺よりも弱く、妙に親近感を覚えた
お義父さんは俺と2人になった時に、娘はいい子なのでよろしくお願いします、と少し泣いていた
俺もウルっと来てしまった

お義姉さんはジルさんによく似ているが、少しだらしない印象
胸元が緩いのでまともに顔が見られなかった

仕事を辞めてニートのような生活を送っているということだったが、生活が荒れている訳でも無く、推し活を生き甲斐にしているらしい
話はフランクだが時々ハッとさせられる知性の片鱗が見えた
恐らく職場では有能だったのだろう
有能すぎるとどうなるか、という話かも

俺は酒を飲んでいたので帰りもジルさんの運転となった
ジルさんはこれを見越してお酒を我慢していたのだろう

またドライブして、ジルさんのマンションに帰宅
俺だけ自宅に帰るつもりだったが疲労もありもう一泊

言葉によるコミユニケーションが足りないことにイライラするのもバカらしくなってきた

４日目終了

明日の仕事に疲労を残す訳にも行かないので本日の午後には帰ると宣言

次はいつ会えますか？と上目遣いに見られてまんまとドキドキさせられた

なんの言質も取ってない、クリティカルな言葉は何も交わしてないのに結婚に向けて前進してる
こういうものか？これでいいのか？
俺が悩んでる間にもジルさんはどんどん行動してくる

お義母さんにも言われたが、まずは同棲することになるだろう
いつから同棲を始めるのかについては揉めた

今日からでも一緒に暮らしたがるジルさん
場所は当然のように広いジルさんのマンション
リモートワークを見たことで俺が今の自宅に縛られる必要が無いことは見抜いているらしい

俺は自宅の更新をしたばかりなことを理由にひとまずは先送りにしたが、毎週末会いに来ることになった
そのうち移動がめんどくさくなって一緒に住むのだろう

マチアプも婚活サイトも退会した
ダメならダメでまた始めればいいや、となかばヤケクソ気味ではある

５日目終了

この続きは書いてもたぶん普通のカップルの話になるので報告も終了です

皆さんの存在は客観視のために重宝しました
みなさん読んでくれてありがとう

不満も不安も増える一方ですが、もしかしたら結婚ってそういうものかも知れない

しかも性.欲.強くてそれを大して親しくもない相手にすら隠さない人は男女共浮気リスクめちゃ高いよ
初回デートから自ら脱ぐほどの尻軽は女としてかなり異端だし手口もかなり手馴れてる
今からでも性.病.検査はしといた方がいいぞ…