彼女の浮気現場に凸ったったｗｗｗ

彼女と付き合って5年…
明日で6年になるってのに

この前の祝日に２人で旅行に行こうって
２ヶ月くらい前から約束してた

祝日の１週間前に行けなくなったことを謝り

ホテルは予約してたしもったいないから友達と行っておいでと言ったんですよ。

その日は彼女がもともと有給を使っていて休みだったのでその日に帰ってくることになっていました。

俺は祝日に働いたからと、彼女には内緒で有給を取って彼女の帰りを待ちました。
ちなみに、同棲して３年になります。

午前10時くらいにLINEが来ました。
｢今、家ついたよ((o(｡>ω<｡)o))帰り待ってるね♪｣

俺は頭の中が真っ白です。
俺はどこにいるんでしょうか？
彼女はどこのおうちに帰ったのでしょうか？

悶々としていました。

｢お疲れ様。今日は早く帰れるかもしれないから俺が帰るまでゆっくり休んでて。｣

と返信していました。
するとすぐに

｢今日早いのー？何時頃？｣
ときたので
｢だいたい20時頃になる。それより早くなることは無い｣
と返信し家を出ました。

その時にはもう（あぁ…浮気か…。）と思っていたので
突撃してやろうと考えていました。

俺は17時を目安に家に帰ろうと思いました。
それでもし彼女が１人だったら俺の勘違いたったと思おうと考えてました。
それはそれで今考えたら俺も馬鹿ですが…

それまでの7時間程、どうしようかと悩んで、共通の友達（松田翔太に似ているので松田で）に連絡して全部を聞いてもらいました。

お互いの携帯は常にロックをかけないかけても教えるなど約束事がありました。

最近は聞いても教えてくれませんでしたしなんでロックかけたのか聞いても｢この前後輩にLINE見られて…｣ということでした。
とまぁ、結構浮気なんじゃね？っていう兆候的なのはありました。
そのことは松田にも相談していたので
それを知って松田はガン切れでした。

｢あのクソ女 〇したるわ！｣

｢松田。落ち着いてくれ。俺これから突撃してやろうと思う。勇気くれ。｣

｢あ？俺も行くわ！あのクソ女１回どついたるわ｣
ということでした。

立ち会えた時のためにボイスレコーダーとビデオカメラを買う。（結構痛手）
ぐらいでした。

そして、17時
近くの公園に車を止めてそこから歩いて家に向かいました。家の中から車の音が結構聞こえるので。

松田はなぜか楽しそうでした。

そこでもう確信です。
ずんずんと進む松田
玄関から動けない俺を見て松田は足を止め待ってくれました。
そして、頭の中で状況の整理がつき
ボイスレコーダーをonにして進みました

リビングの扉を開けると
真っ最中でした。

浮気相手｢ん？｣
彼女｢ち、ちがうの！やめて！！｣

彼女いきなり浮気相手を足下痢
浮気相手ぐはぁ！とかいってうずくましました。
彼女｢ち、ちがうの！まさや！レ○プされてたの！！！｣

浮気相手足下痢が痛かったのか否定もしていませんでした。
私はリビングに流れている熱帯夜を止め、
浮気相手と彼女に正座させました。

俺｢浮気相手さん本当ですか…？｣俺はここで本当であれと願った。
浮気相手｢…………彼女さんとは、会社の先輩後輩です。最初に誘ってきたのは彼女さんです。俺も、彼氏はいるって聞いてたけど…その…なんていうか…｣

松田｢性/欲に勝てなかったんだろ？｣

浮気相手｢………………はい。｣

彼女｢うそよ！！！私レ○プされたの！！！！！まさやしんじt松田｢おめーはだまってろ！！！！｣

って言ったところで彼女号泣

改めて浮気してたことを認める
俺が改めて
｢なんで浮気してたの？｣
彼女｢……寂しかったの…。それに………………｣
俺｢それに……なに？｣
彼女｢まさやよりかっこよかった……。｣

同棲してたから彼女のものが多くて
俺は無言で大きめのゴミ袋に彼女の物を全部詰め込んだ。
彼女はそのあいだずっと
｢え？？なに？？許してくれるでしょ！？なんで？？まさや！ねぇ！！ねぇってば！！！｣
と叫んでおりました。
松田は浮気相手の手当と服を着せてました。
ちなみに彼女はパン１でした。

俺｢浮気相手さん。送ります。｣

浮気相手｢え……？｣
俺｢いや、もう遅いですし、送ります。あ、このゴミ袋持ってください。｣

浮気相手｢あ……はい。｣
彼女の荷物がゴミ袋４つくらいになって半分を浮気相手に持ってもらいました。俺も二つ持ちました。
松田は彼女を持ちました。
松田｢おい！たて！いくぞ！！｣

彼女｢いや！！！まさや！！！許してくれるまで私ここから出ないから！！！！｣

とは言っても松田はガチムチですし女の力じゃかないません。
引っ張られて公園まで歩いて車で浮気相手さんを家まで送りました。

彼女が俺に話しかけてくる度に松田がうるせぇ！しゃべんなアバズレ！って叫んでました。

そして、俺も松田も知らないような土地（多分、俺の住んでる県から４つくらい離れたところ）の森の中。
車で高速に乗って5時間くらいの森。
そこに荷物だけ捨てるように置いてきました。
さらに進んだ森の中で彼女を下ろして
松田と２人で帰ってきました。
彼女はその間｢え！？！どこここ！！まさや！！！！｣と叫んでました。
松田は疲れただろうって運転を変わってくれて５時間寝っぱなしでした。

それから少しは気になって
LINEを送ってみると
｢ごめんなさい。もうしないので許してください。｣って帰ってきました
森の中は電波がないので返信が来たということは森から出られたのでしょう。

もう起きたら２時とかで松田誘ってカラオケ行ってきました！

なんだかもう疲れた1週間でした。